いつもお世話になっております。加藤瓦店です。
台風18号が日本列島に接近中です。
台風の進路予想や風雨の強い時間帯など、9月17日時点の情報をまとめてみようと思います。
台風18号の進路予想
台風18号の中心は、9月17日の12時50分時現在、鹿児島県付近にあるようです。
北東に時速30kmで進んでおり、18日に九州に接近するとの進路予想が出ています。
台風の進路予想の確率は?
ニュースなどで台風の進路予想の図をみることが多いと思います。
その進路予想が意味しているのは、台風の中心が予報円の中に入る範囲で進むだろうという気象庁の予想です。
台風の中心が予報円の中に入る確率は70%ということなので、絶対に予報円の中に納まるということではなく、時には想定していなかった動きをすることもあるようです。
関東地方への影響は?
9月17日12時50分時点での予想によると、18日の未明あたりに台風が関西地方に接近する可能性があるようです。
台風の右側は風や雨が強くなることがあり、関東地方や千葉県にも影響が出ることが予想されます。
台風の進行方向右側は危険?
台風の右側、東側は雨や風が強くなる、というのを聞いたことがあるのではないでしょうか。
台風には上から見て反時計回りに風が吹き込んでいます。
そのため、進行方向向かって右側の台風の半円部分では、台風自体の風と、台風を移動させる周りの風が重なって同じ方向に吹くため、風が強くなるようです。
”http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/2-1.html”したがって、台風が日本列島を縦断する場合、台風の進行方向の右側にあることが多い関東地方では、風邪や雨が強くなることが多い、ということになります。
台風18号も日本を縦断することが予想されていますので、関東地方の方は、台風が接近しなかったとしても、強い風や雨に注意する必要があります。
台風で屋根が飛ばないようにするには?
残念ながら、台風が接近してしまった時には、屋根の台風対策でできることはほとんどありません。
屋根の台風対策としては、台風が来る前にリフォームすることが最善の対策となります。
台風が接近してからは、屋根が心配だと思いますが、危ないので屋根に上がらないようにしてください。
平常時から台風対策を
台風が来るとわかった時には、皆様からたくさんの工事のご依頼をいただきます。
たくさんのご依頼をいただくため、大変申し訳ないのですが、その台風対策の工事が台風の接近までに施工完了するとお約束することができません。
多くのご依頼は台風の通過後に着工させていただくことになってしまう可能性が高くなってしまいます。
ですので、台風が来ることがわかってから台風対策をするのではなく、普段から屋根の定期的な点検をしていただいて、直すべきところは修理をして、安心して台風に備えていただくことをおすすめいたします。
まずは0120-852-105までお電話ください。
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