いつもお世話になっております。加藤瓦店です。
今週はようやく梅雨らしい天気になってきたようです。
とはいっても、それほど長くは続かないようで、週末は気温が高いようなので、体調には気をつけたいですね。
梅雨の長雨が始まる前に、今回は屋根を長持ちさせるコツについて書いてみようと思います。
信頼できる業者を選ぶ
第一に、信頼できて、安心して工事を任せられる業者さんに工事を依頼することが重要です。
いくらこまめに修理したとしても、技術のない業者に頼んでしまえば、地震や台風などの災害があるごとに屋根の修理やリフォームをしなければなりません。
屋根を長持ちさせるには、親身に話を聞いてくれて、さらに技術があって信頼できる業者さんを選ぶ必要があります。
火災保険での屋根修理について、業者の選び方の注意点をまとめてみました。
こちらもあわせてご確認ください。
定期的な点検をする
第二に、定期的な屋根の点検をすることが必要です。
いくら信頼できる業者さんに工事をお願いしても、施工後何十年もメンテナンスをせずに放置しておけば、経年劣化などで屋根が崩れたり、雨漏りしたりしてしまいます。
屋根はお客様を雨や風から守る、住宅の重要な部分です。
365日ずっと守ってくれている我慢強い屋根ですので、なかなか弱音を吐いてくれません。
弱音を吐いたときにはかなり大きな工事が必要になっていることが多くあります。
屋根が悲鳴をあげる前に助けてあげるためには、定期的なメンテナンスをして、異変に早く気付いてあげることが大切です。
前の工事から10年たったら一度屋根の点検をすることをおすすめします。
異変があったら早めの修理を
第三に、定期的な点検で異変に気づいたら、早期に修理をすることが肝要です。
「ちょっと屋根がずれているくらいで、雨漏りしていないからいいか」と放置していたら、後悔してしまうかもしれません。
雨漏りしてからの修理になりますと、修理の規模が大きくなり、費用と時間がたくさんかかってしまいます。
定期点検で見つかった修理箇所は、早めに修理することで安く、早く修理することができます。
「ちょっとした工事だから、業者さんに頼むのも悪いな」といった小さな工事でも、信頼できる業者さんなら喜んで施工してくれると思いますので、頼んでしまうのがいいと思います。
屋根の点検を実施中!
加藤瓦店では、屋根の点検を実施中です。
点検したからと言って、工事を強制したりはいたしません。
工事を強制したり、契約するまで帰らない、といった業者は違法で、契約は無効になります。
工事が不要であれば、工事は必要ないとしっかりお伝えします。
梅雨の長雨で雨漏りしてしまう前に、お早目の点検をおすすめします。
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